大好評放映中の【麒麟がくる】に斎藤道三(本木雅弘さん)の三男「斎藤喜平次」役で出演の「犬飼直紀」さん!
とても可愛らしいルックスで人気です☆
実際にはどんな人物なんでしょうか?
調べてみました☆
【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀のプロフィール!
ある日曜日のジュエリーキッズアシスタント。
右から犬飼直紀君、竹田理央さん、片岡芽衣さんです。
爽やかに元気よく、笑顔いっぱいで頑張っています! pic.twitter.com/OdfJsGIKvQ— ジュエリーキッズ ミュージカルスクール (@jwkids_official) June 11, 2016
か、可愛い!(^^)!
犬飼直紀さんのプロフィール
生年月日 2000年12月9日 東京都出身
趣味・特技 乗馬・殺陣・スキューバダイビング・パーカッション・歌・ダンス・サッカー・バスケットボール・卓球・スキー
身長 167cm
体重 54kg
足のサイズ 26.5cm
所属事務所 アイトゥーオフィス
出身高校などの情報はないのですが、2015年に「東京学芸大学附属国際中等教育学校」の同姓同名の中学生が、「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストの訪問表彰を受けています!!
2000年生まれの犬飼直紀さん、ちょうど15歳の年なので、ひょっとするとひょっとしますね!!
高校はそのまま付属の高校へという可能性も!!
デビューのきっかけ
2013年7月 「サウンドオブミュージック」ミュージカルワークショップに参加後に「ジュエリーキッズミュージカルスクール」に入会
劇団主催の舞台に多数出演
2016年 映画「14の夜」オーディションに於いて約750人の中から主役の座を射止める
ジュエリーキッズミュージカルスクールの現在の入会基準は3歳から18歳だそうですが、犬飼直紀さんが入会していた頃は15歳までだった為、その後はアシスタントとして運営のお手伝いをしながら、ダンスや歌などを学んでいました。
優しい好青年で、レッスンに通っていた子供のママさんたちからも、大変人気があったのだとか(^^)
分かります!
癒し系ですよね☆
【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀は資格マニアって本当?
可愛らしい雰囲気の犬飼直紀さんですが、実は資格をたくさん持っているしっかりした部分も見せているんです。
普通自動車運転免許
全国乗馬ライセンス5級
実用英語検定 準1級
日本漢字能力検定準1級
オープンウォーターライセンス
乗馬ライセンスってすごいですね。
5級は常歩(じょうほ・なみあし)と軽速歩(けいはやあし)メインに練習して取得する資格です。
常歩はゆっくり歩く、軽速歩は馬に合せて、人間が二拍子のリズムに合わせて上下運動をするもので、俳優として時代物に出演するためにも役立っているはずです。
英検と漢字検定、準1級も簡単には取れませんよね、受験会場には大人の方もたくさんいるくらいで、2級以上はぐっと難しくなり、しっかり勉強しないと合格できません。
スクールで歌やダンスの練習をする傍ら、学業もしっかりこなしてきたんですね!
素晴らしいです。
オープンウォーターライセンスは、スキューバダイビングの初級ライセンスです。
俳優として様々なシーンで活躍できる要素をすでに持ち合わせています。
【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀の子役時代の画像!出演作品演技の評判は?
『14の夜』主役の犬飼直紀くん(2000.12.09生)
今回が映画デビューで“約750人のオーディションから主役の座を射止めたシンデレラボーイ”と話題になってたけど
タカシの絶妙な芋っぽさともどかしい気持ちが良く出てた
あと光石研の“タカシのダメ父親”役の演技が圧巻#14の夜 pic.twitter.com/4CnEvchxdZ— フィリア (@phaidophilia) January 29, 2017
【犬飼直紀さんの主な出演作品】
【テレビ】
2015年3月 NHKプレミアムドラマ 「私は父が嫌いです」吉田秀役:少年期
2018年 大河ドラマ 西郷どん 大山格之助役:少年期
2019年5月 特捜9 season2 第5話 赤羽天馬役
【映画】
2016年12月「14の夜」主演
2017年 4月「笑う招き猫」
2018年 3月「ちはやふる -結び-」
2019年 6月「ある町の高い煙突」
【舞台】
2013年 8月「サウンド・オブ・ミュージック ミュージカルワークショップ」
2014年 3月「未来への贈り物」主演
2014年 8月「冒険者たち ~この海の彼方へ」主演
2014年 8月 ショートミュージカル「オズの魔法使い」
2015年 8月 ショートミュージカル「メリー・ポピンズ」
2016年 7月「普通にブランド品とか好きだった私が、カンボジアで孤児院のお母さんになった。」
子役から始まり、主演を務めるまでに!!
大河ドラマもすでに、出演経験があります。
よくしまる今日子に逢うために磯御殿に忍び込む大山格之助と仲間たち。#西郷どん#14の夜#犬飼直紀 pic.twitter.com/XVY8Bsozrc
— 迷人⍟Q太郎 (@qtarox007) January 8, 2018
「西郷どん」で「大山格之助」役の少年期を演じています。
少年いい顔するなぁ!!
犬飼直紀くんね!覚えたぞ!!!
そっかー西郷どんにも出てたのか。
引用:Twitter
ああそうだ。『14の夜』の主演の男の子・犬飼直紀くんが西郷どんに出るじゃ〜ん!って言って見ようと思ったんだ。そうだった。
引用:Twitter
犬飼直紀さんが出演するから楽しみ、見たいと思うファンの方がたくさんいました☆
テレビも舞台も映画も、たくさんの作品に出演しています。
その中でも一押し作品はコチラ☆
オーディションを勝ち抜き主役をつかんだ作品「14の夜」です!
どっかで見たことあるって思ったら『14の夜』の犬飼直紀くんだった#特捜9#14の夜 pic.twitter.com/bloDgzU6fd
— 喬樹 (@QTES689) May 8, 2019
「犬飼直紀さん」の「目がいい」というツイートもありました。
足立紳監督の初監督映画『14の夜』。
夏!を観た!1987年、中学3年生の夏休み。とても豊かで愛おしい男子たち、私も男子に生まれたかった。嗚呼笑った。客席の元男子たちの笑い声が、なんだか凄く嬉しかった、劇場体験。そして主演の犬飼直紀くんの眼がスゴくいい!性春ってバカで愛らしいの。引用:Twitter
所作を称賛する声も!!
『14の夜』主演の犬飼直紀、いやーいいですねえ。ムスッとした表情、自分をどう扱っていいかわからないような所作。あと、ここ数年観た映画のなかでも一、二を争う緊張感に満ちた場面がありました。本当にどうなるかと思った。おっかなかった。パンフレット買えなかったのが残念無念。
引用:Twitter
演技力も確かときたら、もう怖いものはありませんね。
第89回キネマ旬報ベスト・テン
【新人男優賞】以下順位
1位 山田涼介(受賞)
2位 寛一郎
2位 須森隆文
4位 健太郎
5位 中島裕翔
5位 井上雄太
5位 新田真剣佑
5位 犬飼直紀
5位 西畑大吾キネマ旬報ベストテンに西畑大吾くん選出
ファン投票だけでは決まらないキネマ旬報です!
デビュー前に快挙 pic.twitter.com/4fpNiN5J6H— 西畑大吾くん応援・仕事情報 (@nishihataoikaze) February 5, 2018
第89回キネマ旬報ベスト・テンの「新人男優賞」5位に選出されてますね!!
『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊され、現在まで続いている映画雑誌として、日本では最も古い歴史を誇ります。キネマ旬報賞の始まりは、当時の編集同人の投票集計により、まず1924年度(大正13年)のベスト・テンを選定したのが、その最初。当初は<芸術的に最も優れた映画><娯楽的に最も優れた映画>の2部門(外国映画のみ)でしたが、1926(大正15)年、日本映画の水準が上がったのを機に、現行と同様の<日本映画><外国映画>の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正時代から現在まで、継続的にベスト・テンは選出され続けています。
引用:キネマ旬報社 HP
歴史ある映画雑誌が主催する賞を受賞できるというのは、実力があってこそです!
犬飼直紀さんが若手実力派というのはわかりました。
今回の「麒麟がくる」ではどのような役柄なのでしょうか?
「斎藤道三」の三男ということですが、「次男の孫四郎」とともに「道三」に溺愛されます。
そのせいで、長男の「斎藤高政(伊藤英明)」から命を狙われることになります。
華やかな衣装とは反比例する、戦国の厳しい世界。
近々、登場するのではないでしょうか!
麒麟がくる 新キャスト
木助/水野智則
常/生越千晴
於大の方/松本若菜
竹千代/岩田琉聖
水野信元/横田栄司
小見の方/片岡京子
斎藤喜平次/犬飼直紀
斎藤孫四郎/長谷川純
土岐頼純/矢野聖人
伊平次/玉置玲央 pic.twitter.com/kKFAT4LEmO— のぐちよしあき(元 配役宝典の中の人) (@noyorin) January 4, 2020
馬にも乗れますから、登場シーンが楽しみですね!
まだ19歳(2020年1月時点)とお若いので、これから活躍が期待される、とても楽しみな俳優さんです。
「麒麟がくる」での演技がさらなるお仕事につながるはずです☆
応援してます!!