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【麒麟がくる】斎藤喜平次役は犬飼直紀!子役時代の画像と演技の評判は?

大好評放映中の【麒麟がくる】に斎藤道三(本木雅弘さん)の三男「斎藤喜平次」役で出演の「犬飼直紀」さん!

とても可愛らしいルックスで人気です☆

実際にはどんな人物なんでしょうか?

調べてみました☆

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【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀のプロフィール!

か、可愛い!(^^)!

犬飼直紀さんのプロフィール

生年月日   2000年12月9日 東京都出身
趣味・特技  乗馬・殺陣・スキューバダイビング・パーカッション・歌・ダンス・サッカー・バスケットボール・卓球・スキー
身長      167cm
体重       54kg
足のサイズ  26.5cm
所属事務所  アイトゥーオフィス

出身高校などの情報はないのですが、2015年に「東京学芸大学附属国際中等教育学校」の同姓同名の中学生が、「JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストの訪問表彰を受けています!!

2000年生まれの犬飼直紀さん、ちょうど15歳の年なので、ひょっとするとひょっとしますね!!

高校はそのまま付属の高校へという可能性も!!

デビューのきっかけ
2013年7月 「サウンドオブミュージック」ミュージカルワークショップに参加後に「ジュエリーキッズミュージカルスクール」に入会
劇団主催の舞台に多数出演
2016年 映画「14の夜」オーディションに於いて約750人の中から主役の座を射止める

ジュエリーキッズミュージカルスクールの現在の入会基準は3歳から18歳だそうですが、犬飼直紀さんが入会していた頃は15歳までだった為、その後はアシスタントとして運営のお手伝いをしながら、ダンスや歌などを学んでいました。

優しい好青年で、レッスンに通っていた子供のママさんたちからも、大変人気があったのだとか(^^)

分かります!

癒し系ですよね☆

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【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀は資格マニアって本当?

可愛らしい雰囲気の犬飼直紀さんですが、実は資格をたくさん持っているしっかりした部分も見せているんです。

普通自動車運転免許
全国乗馬ライセンス5級
実用英語検定 準1級
日本漢字能力検定準1級
オープンウォーターライセンス

乗馬ライセンスってすごいですね。

5級は常歩(じょうほ・なみあし)と軽速歩(けいはやあし)メインに練習して取得する資格です。

常歩はゆっくり歩く、軽速歩は馬に合せて、人間が二拍子のリズムに合わせて上下運動をするもので、俳優として時代物に出演するためにも役立っているはずです。

英検と漢字検定、準1級も簡単には取れませんよね、受験会場には大人の方もたくさんいるくらいで、2級以上はぐっと難しくなり、しっかり勉強しないと合格できません。

スクールで歌やダンスの練習をする傍ら、学業もしっかりこなしてきたんですね!

素晴らしいです。

オープンウォーターライセンスは、スキューバダイビングの初級ライセンスです。

俳優として様々なシーンで活躍できる要素をすでに持ち合わせています。

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【麒麟がくる】斎藤喜平次役の犬飼直紀の子役時代の画像!出演作品演技の評判は?

【犬飼直紀さんの主な出演作品】

【テレビ】
2015年3月 NHKプレミアムドラマ 「私は父が嫌いです」吉田秀役:少年期
2018年   大河ドラマ 西郷どん 大山格之助役:少年期
2019年5月 特捜9 season2 第5話 赤羽天馬役

【映画】
2016年12月「14の夜」主演
2017年 4月「笑う招き猫」
2018年 3月「ちはやふる -結び-」
2019年 6月「ある町の高い煙突」

【舞台】
2013年 8月「サウンド・オブ・ミュージック ミュージカルワークショップ」
2014年 3月「未来への贈り物」主演
2014年 8月「冒険者たち ~この海の彼方へ」主演
2014年 8月 ショートミュージカル「オズの魔法使い」
2015年 8月 ショートミュージカル「メリー・ポピンズ」
2016年 7月「普通にブランド品とか好きだった私が、カンボジアで孤児院のお母さんになった。」

子役から始まり、主演を務めるまでに!!

大河ドラマもすでに、出演経験があります。

「西郷どん」で「大山格之助」役の少年期を演じています。

少年いい顔するなぁ!!
犬飼直紀くんね!覚えたぞ!!!
そっかー西郷どんにも出てたのか。
引用:Twitter

ああそうだ。『14の夜』の主演の男の子・犬飼直紀くんが西郷どんに出るじゃ〜ん!って言って見ようと思ったんだ。そうだった。

引用:Twitter

犬飼直紀さんが出演するから楽しみ、見たいと思うファンの方がたくさんいました☆

テレビも舞台も映画も、たくさんの作品に出演しています。

その中でも一押し作品はコチラ☆

オーディションを勝ち抜き主役をつかんだ作品「14の夜」です!

「犬飼直紀さん」「目がいい」というツイートもありました。

 

足立紳監督の初監督映画『14の夜』。
夏!を観た!1987年、中学3年生の夏休み。とても豊かで愛おしい男子たち、私も男子に生まれたかった。嗚呼笑った。客席の元男子たちの笑い声が、なんだか凄く嬉しかった、劇場体験。そして主演の犬飼直紀くんの眼がスゴくいい!性春ってバカで愛らしいの。

引用:Twitter

所作を称賛する声も!!

 

『14の夜』主演の犬飼直紀、いやーいいですねえ。ムスッとした表情、自分をどう扱っていいかわからないような所作。あと、ここ数年観た映画のなかでも一、二を争う緊張感に満ちた場面がありました。本当にどうなるかと思った。おっかなかった。パンフレット買えなかったのが残念無念。

引用:Twitter

演技力も確かときたら、もう怖いものはありませんね。

第89回キネマ旬報ベスト・テンの「新人男優賞」5位に選出されてますね!!

『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊され、現在まで続いている映画雑誌として、日本では最も古い歴史を誇ります。キネマ旬報賞の始まりは、当時の編集同人の投票集計により、まず1924年度(大正13年)のベスト・テンを選定したのが、その最初。当初は<芸術的に最も優れた映画><娯楽的に最も優れた映画>の2部門(外国映画のみ)でしたが、1926(大正15)年、日本映画の水準が上がったのを機に、現行と同様の<日本映画><外国映画>の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正時代から現在まで、継続的にベスト・テンは選出され続けています。

引用:キネマ旬報社 HP

歴史ある映画雑誌が主催する賞を受賞できるというのは、実力があってこそです!

犬飼直紀さんが若手実力派というのはわかりました。

今回の「麒麟がくる」ではどのような役柄なのでしょうか?

「斎藤道三」の三男ということですが、「次男の孫四郎」とともに「道三」に溺愛されます。

そのせいで、長男の「斎藤高政(伊藤英明)」から命を狙われることになります。

華やかな衣装とは反比例する、戦国の厳しい世界。

近々、登場するのではないでしょうか!

馬にも乗れますから、登場シーンが楽しみですね!

まだ19歳(2020年1月時点)とお若いので、これから活躍が期待される、とても楽しみな俳優さんです。

「麒麟がくる」での演技がさらなるお仕事につながるはずです☆

応援してます!!

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